Summer Paradise 2021 IMPACTors公演でセトリ入りしていたら爆アゲするKAT-TUNボイパ使用曲５選
『Summer Paradise 2021 IMPACTors公演』開幕まで残すところ一週間となりましたが、みなさん如何お過ごしでしょうか？……と尋ねようと思っていたら、彼らからなんともタイムリーな動画がUPされました！！！！！
ワクワクしている７人･･･めちゃくちゃカワイイ･･･････
昨年は配信での開催となりましたが、彼らにとって二度目のSummer Paradise。初めての有観客コンサートとなった『ジャニーズ銀座2021』は昨年夏に配信されたサマパラ2020とほとんどセトリが変わらなかったことから、サマパラ2021、今までとはガラッとセトリを変え初披露曲が盛り沢山なのでは…？と期待に胸を膨らませています。
また昨年のサマパラといえば…で思い起こされるパフォーマンスの一つが「DANGER」で披露された基俊介くんのボイスパーカッション。それ以降に披露された、
・2020/11/21 IMPACTors「筋トレ」
・2021/5/24〜30 ジャニーズ銀座2021「百花繚乱」「DANGER」
・2021/7/27 基俊介、佐藤新「中丸くんに届きますように」
・2021/7/30放送 ザ少年倶楽部「DANGER」
を見るに、着実にもといくんのボイパ スキルが上がっている…！初披露の時は、正直なところ自分が出したい音が言葉として響いてしまう事もありましたが（本当に素人がすみません黙ります）、ちゃんと一つの楽器として、音として届くようになっていたり聴く度に新しい音が出せるようになっていたりと素人でも分かる彼の成長。もといくんの日々の努力が伝わってきて泣けてきますねぇ〜（ ; ; ）ｴｰﾝ
そんなもといくんのボイパを存分に楽しみたい…！ということで、【Summer Paradise 2021 IMPACTors公演でセトリ入りしていたら爆アゲするKAT-TUNボイパ使用曲５選】をタイトル ナガナガ個人的主観アリアリでまとめてみましたッ！！！！！！！（エクスクラメーションマークはもちろん７つだよ☆）このブログにたどり着いた方の中には「カトゥーン知らないよ！」という方もいらっしゃると思うので、分かりやすいよう参考資料のリンクも貼ってあります。コアな曲もあるので、こんな曲あるんだ～ぐらいに楽しんでいただけますと幸いです。
補足①：KAT-TUNって全ての曲にラップとボイパが入ってるんじゃないの？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、"ボイパ使用曲"と表記した通り、実際はボイパが含まれる曲と含まれない曲が存在しています。例えA面であってもボイパが無い曲（例：僕らの街で、Love yourself、BIRTH、KISS KISS KISS）があり、むしろ今までリリースされた曲はボイパ使用曲の方が少ない！これが一般の方にとって意外なのかどうかも贔屓目でしか見られないわたしには分かりませんが、実はそうなんです。
補足②：サブスクがほとんど解禁されていないグループであるため、楽曲を聴いていただこうにも公式に紹介できる資料がありません…直リン貼るのも気が引けるので、ヒントになるようなリンク（クリックしていただくとYahoo!検索結果に飛びます）を貼っておきます。各々の判断でご参照ください。
【もくじ】
候補曲１
【 DON'T U EVER STOP 】
参考資料：「KAT-TUN DON'T U EVER STOP」の検索結果 - Yahoo!検索（動画）
まだ名前がなかったあの頃、"彼らといえばこの曲"と言わんばかりに披露されていた「DON'T U EVER STOP」。IMPACTorsのファンからするとゴリッゴリに踊るイメージの曲であり、「既に何度も披露してるじゃん！」「セトリ絶対入ってるでしょ！」との声も聞こえてきますが、今回推薦したいのはオリジナルで言う２番終わり間奏でのボイパタイム。 （過去にUPされたIsland TVで説明すると、「0:55〜」の箇所を指します。）
パリーンと硝子が割れる音を合図に中丸くんのボイパで紹介されるバンドメンバー、その後ろでマリオネットの様に踊るKAT-TUNメンバー、「Are you ready？」の声で登場するサイコ ラッパー、と"この世界は中丸雄一が支配していたのか"と思わずハッとするこのシーン。
DANGERで披露されたもといくんのボイパはオリジナル同様イントロに入るのでボイパに合わせて踊るというよりはボイパの音に合わせてメンバーが動き出すという印象ですが、ドンエバの間奏はギター×ベース×ボイパに合わせてメンバーが踊るのでいよいよ「もといくんが奏でる音でメンバーが踊る」という個人的にもめちゃくちゃ好きな構図がIMPACTorsで見られることになります。
既にガッツリ コレオグラファー２名による振りが入っているので、難しいかな〜と思いつつもこちらを選曲。IMPACTorsの振りからのボイパは正直かなりキツそうではありますが、もといくんが支配するTDC、、、是非とも見てみたい。
候補曲２
【 RESCUE 】
参考資料：「KAT-TUN RESCUE」の検索結果 - Yahoo!検索（動画）
これ一先ず本家のMVを見ていただきたいのですが、これまた２番終わりの間奏で中丸くんのボイパに合わせて踊るオリジナルの振付が非常ォ〜〜〜に格好良い。この曲をやるなら是非ともそのままの振付で頼むってぐらいに好き。
KAT-TUNが音楽番組でこの曲を披露する時は、中丸くんスタート４小節を踊りながらボイパしているのですが、もといくんがそれキメてきちゃったら彼の努力にきっと泣いちゃうなあ……彼らの事だから幕が明けてからRESCUEまでもきっとゴリッゴリに踊ってるだろうに、ボイパしながら踊るってもう肺活量の限界挑みすぎて倒れちゃわないかオネエサン心配になっちゃうよ………
肝心なボイパはオリジナルに倣って「ladies and gentlemen it'my beat box」から始めてほしい。もちろん五臓六腑に染み渡るような低音ボイスで頼む。この曲もドンエバ同様「ボイパに合わせてメンバーが踊る」という図が見られるのですが、最下手から０番に移動し６人のメンバーを従えながらボイパするもといくん、想像しただけで痺れますねぇ〜
これまたボイパとは関係ないのですが（すぐ話逸れる）、個人的に「Runnin’up I’m runnin’」と一人ずつ声が重なっていくところ大好物なので、そこを７人で見られたらマジで震える。メインボーカルとして影山くんから始まり、4人目ぐらいで横原くんが良いアクセントを付けてくれれば文句なし。踊りだけでなく歌でも魅せてくれる彼らに期待したいところ。
候補曲３
【 ノーマター・マター 】
参考資料：「ノーマター・マター」の検索結果 - Yahoo!検索
IMPACTorsのファンならきっとみんな持っているであろう「KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE」。亀梨くんのハイタッチを待つ腰の低いもといくんが可愛いと噂（どこで？ここで）の こちらの円盤にも収録されている本曲。
本ツアーではカットされていましたが音源化されているCD（cartoon KAT-TUN II You 初回限定盤）を聴いていただくと分かる通り、本来であれば中丸くんのボイパからこの曲は始まります。
もといくん一人にスポットライトが浴び、ボイパコーナーが始まったかと思いきや「んふふ」と笑い声が聴こえてきて、「キュキュッ」とスクラッチの音が消えると共に会場全体が明るくなる＆この曲のイントロが流れ始めたとしたら、フロアが爆沸きすること間違い無いわけで。
曲自体はKAT-TUNには珍しいPOPで明るいトンチキソングとなっており、冒頭「Hands up！」の煽りとラストの「ノーマター・マター また？」の後にみんなで「ピーーース✌️」キメたいがために選曲した説もあるとかないとか。つばもと もしくは よこもと（どちらも良い。悩ましい。）が会場全体を煽る後ろで本家同様５人は踊っているのもアリだし全員で客席向かって煽ってくるのもアリ。ほら、想像しただけで既に楽しくなってきたでしょ！
候補曲４
【 アイノオカゲ 】
ボイパ有無とか関係なくこの曲見たくないですか、みなさん？！（主旨どこいった？？？）
2018年に発売されたアルバム CAST（通常盤）の収録曲であり、みんなダイスキIGNITEでは初日はセトリ入りしていなかったのに突如追加され、慌ててJr.も振り入れて、、、とバタバタした懐かしの一曲。（CAST未参加組がワタワタしてたの可愛かったネ…(Ｔ＿Ｔ)）
こちらも２番終わりに中丸くんのボイパタイムがあるのですが、途中入る「K.A.doubleT.U.N.KAT-TUN」は「I.M.P.A.T.IMPACTors」とでもアレンジしてくれたら最高。爆沸き。（わたしが）「共に進んでいこう」という前向きな歌詞もさることながら、オリジナルではこの曲のボイパ「We can't stop！」で締められるので現在の勢いのまま突き進む彼らにもピッタリだと思う。
曲調的にファンサ曲として使っていただいてもいいんですけど、絶大な信頼を寄せている天才演出家兼コレオグラファーの江田さんが振付してくれた「愛のおかげ〜♡」でもといくんからハート飛ばしてもらうまで死ねねぇな、ということで是非ともバックの振りで踊ってほしい一曲です。（主旨どこいった？？？？？）
候補曲５
【 12o'clock 】
参考資料：「12o'clock」の検索結果 - Yahoo!検索
このブログを書くにあたり真っ先に思い付いたのがこの曲。KAT-TUNを通っていない方はこの曲分かります…？と思わず尋ねたくなる隠れた名曲で、2008年に発売された「QUEEN OF PIRATES」というアルバムの初回限定盤に収録されています。過去、SixTONESがカバーしていたこともあるのでもしかしたらそちらで聞いたことある…！という方もいらっしゃるかもしれません。
「One o'clock」から順にカウントされる時刻と共に、秒針がチクタクと動く様に奏でられるボイスパーカッション。時刻毎に英語の歌詞で登場人物（自分）の状況がボソボソと呟くように語られるのですが、このセッションがめちゃくちゃお洒落で格好良いんですわ。酔っている様な浮いているような不思議な曲調ではあるのですが、踊れるテンポの曲でもあるので是非これは横原さんの振り付けで見たい。
ちなみに英語で語られる内容は「二日酔いで遅めの時間に起きて、とりあえずジムに行って身体を動かしたら夜はまた飲みに出掛ける」っていうザ☆KAT-TUNな世界観なので彼らのイメージとはちょっとズレてしまうかもしれませんが、サラッと「2時まで一緒にいてよ」って言えるオトコたちなんでまぁ良しとしましょう。
もといくんの秒針に合わせて時刻を告げるつばきくんと台詞毎に一人ずつスポットライトで照らされていく演出、完全に見えました。個人的には「俺の世界狂わせた瞳」を奏くんに歌わせたい。オンナに困ってなさそうなミナト（ビジュアルはサマパラ2020）を狂わせる女性とは………（曲中の話ですので悪しからず）
【Summer Paradise 2021 IMPACTors公演でセトリ入りしていたら爆アゲするKAT-TUNのボイパ使用曲５選】まとめ
・ DON'T U EVER STOP
・ RESCUE
・アイノオカゲ
・12o'clock
さぁ～～～て、Summer Paradise 2021 IMPACTors公演では、この中のいずれかが選曲されているのでしょうか？答え合わせは一週間後！それまでみなさん、引き続き手洗いうがいを徹底し元気に初日を迎えましょ〜！！！！！！！
